オートサービスショー2015が開催!
2年に一度開催される自動車整備機器の展示会「34回オートサービスショー2015」が、来る6月19日―21日の3日間、東京ビックサイト東4・5・6ホール及び、屋外で開催されます。
整備工場の技術力、生産力、出来栄えを左右する大事な装備を一堂に展示するだけに、新製品や改良製品を吟味できる貴重な場所。
このため全国の整備業者及び関連業者、そして海外バイヤーなど多くの関係者が来場する。
毎回来場するある整備工場主は「自分たちには何をおいても見る必要があるショーである。
会場で毎回新しい設備機器だったり、海外の製品が見れるので、必ず購入する設備機器を決めることにしている。」と語っている。
なお、会場ではブース単位で説明や解説をしている一方、専門の講師を招いて6本のセミナーも開催しているので、時間を調整して最新の業界動向を学ぶ機会にすることも出来る。期間中の開催時間は、10時―17時。最終日のみ16時。
自動車業界かわら版
ASV装置の意味を知っているか。JAFドライバーにアンケート
先進安全自動車=ASVがかなり普及してきています。そこでJAFは、このほど先進安全技術で使われるさまざまなローマ字の略称を、どのくらいドライバーが認知しているのかアンケートを実施しています。
メーカーごとに違う名称だったり、ローマ字略称では何の意味なのか不明とした答えが多く、自動車の保安維持を担う整備士から根気良く伝えていく活動が望まれています。
ところが、肝心の整備士自身のプロ意識が薄くなっている所為か、正確に伝えられるまでの学びが十分でなく、このままでは販売店を選択する一方になる心配をする声が増えています。
自社の整備士のレベルを早急に調査し、低い場合は対策をしましょう。
■ ASV技術名称と意味
ESC=配光可変型前照灯 ユーザーで正しく認知した比率 45%
ACC=横滑り防止装置 〃 25%
AEB=車線維持支援制御装置 〃 13%
AFS=衝突被害軽減ブレーキ 〃 13%
LKA=定速走行・車間距離制御装置 〃 17%
ADR=自動防眩型前照灯 〃 7%
整備工場・鈑金塗装工場元気通信
”ガンダムのある整備工場で有名 千葉の有限会社富山自動車”
千葉県南房総市で「ガンダムを陳列している整備工場」として人気を博しているのが、有限会社富山自動車(池田 博社長)である。
1980年代初頭に、テレビ放映で火がついた頃、小学生だった池田社長も大のガンダムファンとなり、プラモデルの作成に熱を上げた。
それが高じて、1/12スケールの巨大ガンダム像まで手に入れ、10年前に立て替えた社屋オープン時に店舗内に陳列している。
「来店されるお子様に喜んでもらう」が狙いだったが、いまでは父親世代にもファンが増える副次効果につながっている。
整備システムにほれ込み活用
立て替えて10年になるという社屋も、清潔感が保たれ、車検・鈑金塗装だけでなく、レンタカー、中古車展示、オイルキープなど依頼されるお客様が、気軽に立ち寄れる店作りを保っている。
一方、お客様の車両管理、迅速正確な請求入金管理など、ソフト面でも遺漏なく対応するため、早くに整備管理システム「MOTORJIM」を導入、いまでは同社の生産性を挙げる重要な武器になっている。
池田社長も「使い続けて15年になるが、速い、的確、見積もり発行が当たり前に出来る、などフル活用しており、いまでは会社の信頼醸成に必須機器です」と語るほれ込みブリ。
新春初売りキャンペーンのご報告
先日、新初売りキャンペーンのラーメン配りが無事に終えることが出来ました。
出来るだけ、いつもお世話になっているお客様に手渡しでお渡ししたいという一心で販売部の全員で関東近辺を手分けしてユピック1号とユピック2号を約1ヶ月間 1日中走らせました!!
新年のキャンペーンだったので、忘れていたお客様も多く、突然多くのラーメンを受け取り、驚かれる方も多かったようです♪