12年上期新車販売は133%アップ
今年上半期(4-9月)の新車販売は、259万475台で前期比133.5%アップを達成、エコカー補助金の底上げ効果が実った。登録車ではトヨタの伸びが大きく52.1%アップの765,552台で断然のトップだったのに対して、軽自動車ではホンダがN BOXの投入効果で185.6%アップを記録したのが目立っている。
車名別実績で上位10種類を見ると、プリウス、アクア、N BOX、ミラ、フィット、ワゴンR、タント、ムーヴ、アルト、ヴィッツとなり、軽自動車が6車種を占めた。
登録車の内、ハイブリット車は43万6041台で、登録乗用車の30.4%を占め半期では過去最高を更新している。