ユピックニュースクリスマス

2015年12月ユピックニュース

冬期休業期間のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。

誠に勝手ながら、下記の通り冬期休業期間とさせていただきます。

大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程よろしくお願い致します。

 

1229日(火)から13()まで

14日(月)より平常通り営業させて頂きます。

冬期休業


8月末の自動車保有台数81,027,326台

2015年8月末の自動車保有台数は81,027,326台となり、全年同月と比べると、322,388台増加する連続48ヶ月プラスとなった。

内訳で見てみると、登録車は前年同月比266,707台減、軽自動車は568,984台増となり、軽自動車が大幅に伸長している。

車種別では、普通乗用車、普通貨物車、普通特殊車、大型特殊車、被けん引車、軽乗用車などが増加する一方、小型乗用車、小型貨物車、小型特殊車、軽貨物車が台数減となった。

自動車保有台数


 

個人向けオートリースが急増
今年の販売予測126,000台見込む

矢野経済研究所は、このほど個人向けオートリース(マイカーリース)市場調査を実施した結果、今後市場拡大が予測されると発表しています。個人向けオートリースは、ここ数年伸び悩み続け、2014年実績では前年を下回る67,238台にとどまっていた。

ところが、個人向けリース車の販売事業者がここへきて新車ディーラー以外の中古車販売業、整備業、ガソリンスタンド業、カー用品業などに横展開が進み、販売台数が急増すると予測したものです。

その結果、15年のマイカーリースの販売台数が126,000台になると見込み、2020年には203,000台まで拡大するだろう、と予測しています。販売する業者増がマイカーリースの認知度アップ、さらには口コミ効果も発揮されていくことで、マイカーリース車の販売増加があると見込んでいるようです。

マイカーオートリース台数推移


 

整備工場・板金塗装工場元気通信

お客さまが望む特別感に全力対応
福岡市「ホリデー車検城南」の場合

福岡市城南区に創業40年の歴史を積み重ねている整備工場、それが、「ホリデー車検城南」の運営主体武田自動車販売㈱(武田俊也社長)である。大都市ゆえに180坪の敷地は決して狭いとはいえないスペースながら、台単価が縮小している中でパフォーマンスをあげるには車検整備の回転率アップが至上命題でもあった。そこで、先代から事業を引き継いだ現社長が研究過程でホリデー松川社長と出会い、加盟を決めたものである。

「お客様はいつも特別であることを望みます。それにお応えするには全社員が一人のお客様に対応し、その結果として当社を好きになっていただくことで、強固な繋がりができると考えています。」子息の武田憲和専務も目線はピッタリ符合する。それは、社内の明るさ、チームワークの良さ、などにも通じている。社員全員で参加するホリデーが主催するフロント・メカニックコンテスト。今年は3名がエントリー、優勝をしているのもうなずける。

お客様が事故にあわれたら「すぐに駆けつける」という対応も、社内の一体感があってこそ実現できており、結果的に保険の販売力は車販、整備を補完するレベルにあることでも証明している。

(月刊せいび界より転載)

 

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