新車販売台数速報

2017年2月ユピックニュース

16年新車販売は500万台割れ

車名別ではプリウスが年間首位を奪還

2016年の新車販売は、前年比1.5%減の497万260台と2年連続マイナスを記録した。特に軽自動車が同9.0%減の172万5462台だったこともあり、同3%増の登録車324万4798台だけでカバーしきれずマイナスとなった。メーカー別では、トヨタの強さが際立ち前年を上回る実績を残したが、2位以下8位までのメーカーは前年実績を大きく下回った。

一方、車名別の販売順位では、トヨタプリウスが4年ぶりに首位に立ち、トップ10は登録車と軽自動車が5モデルずつ分け合う恰好となった。


東京オートサロン2017

東京オートサロン2017が1月13日から15日にかけ開催された。3年連続30万人以上の動員を果たし、今年は出展企業数458社、展示車両数850台となった。東京オートサロンは“カスタムカー文化の確立”を目指し、1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタート。1987年に名称を「東京オートサロン」と改め、今回は35回目の開催となる。会場を彩ったキャンペーンガールやカスタムカー、メーカーコンセプトカーなど様々な車両が展示された。


整備工場・板金塗装工場元気通信

テレビで話題の超名人整備士

広島県・小山自動車がなぜ凄いのか

NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」(2015年12月7日放映)で取り上げられた広島県福山市の小山自動車は、いまや全国区で話題の整備工場である。それは、「神の手を持つ」とまで称されるほど経営者兄弟に「修理不可能はない」技能者だからである。

現社長小山明(72歳)氏、弟の博久氏(64歳)のもとには、地元のディーラーで持て余した旧車の整備から、最先端のコンピュータ満載の車まで、同業者が手を挙げた難解な故障修理が持ち込まれる。そして、それを修理するだけでなく、最高のスペック時に近い状態にして納車するという離れ業を持ち合わせている。

そのために必要な機器の装備はもとより、診断、判定、使いこなす技術も生半可ではない。例をスキャンツールで見るとその神髄がわかる。使いこなしている基数が30機を超えている、と聞いただけでビックリさせられる。また、オイル類の取り扱いも、普通の整備工場なら普通、高級の2種類、少し専門的な工場でも4~5種類が精々だが、同社は10種類に及ぶ。車の程度、お客様の懐具合だけでなく、運転手の癖や乗り方に合うオイルを使うことにより、最高の性能を引き出すためである。

多忙な小山兄弟、最近では整備業者に依頼されて講演まで引き受け、惜しげもなくノウハウを開陳している。超名人級なのは技術にとどまらず、人間性も超級であった。(月刊せいび界より転載)


入村専務 お誕生日会

去る12月25日は入村専務のお誕生日でした!

今年は専務の大好きなお寿司とケーキを食べながらお祝いをしました♪

今回も専務に喜んでいただけて良かったです(*^_^*)

入村専務、お誕生日おめでとうございます!

これからも全社員のお母さんとしてよろしくお願いいたします☆

(ユピックグループ社員一同より)

入村専務

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